トップ御庭番について

お品書き
御庭番とは、複合シップの1つ
【 落下耐性 】90
【 薬調合 】90
【 刀剣 】90
【 投げ 】90
【 罠 】90
【 物まね 】90
【 自然調和 】90
以上を満たす者だけが得られる称号です。
御庭番の称号だけで、合計630のスキルを使う事になります。
御庭番に対する認識
御庭番に対する認識は、スキルの中に「戦闘スキル」が1つも入って居ない、そして630という縛りのキツさから、一般的に「御庭番は戦闘が出来ない、出来ても弱い=生産職だ」とされています。
しかし、段々この認識も「御庭番も戦えるのでは?」とほんの少しずつですが改められてきました。
恐らくその背景には、様々な忍び仲間達の活躍があったからこそ、変えられて来たものだと思います。
特に最近では、驚くような戦果を上げている者も存在すると聞き及んでいます。
当方も現在、様々な可能性を見出し、修行を続けています。その上で言えることですが、御庭番は極めると想像を絶するようなことを成し遂げることが出来ます。
例えば、自分より圧倒的に強力な敵を打ち負かすことや、道なき道をを駆け抜けること等です。
こうして御庭番の様々な可能性を見出してきた管理忍としては、一般的な認識に、少々疑問を感じています。
御庭番の楽しみ、辛さはやってみないと分からない
よく耳にする事なのですが、「御庭番はスキルキツすぎて出来そうも無い・・・」と、始める前から諦める話を良く聞きます。
確かに御庭番はスキルを考えただけで辛く、そして実際に戦いに立つと弱いです。
しかし、御庭番は他に比べて戦闘力が低いことは事実ですが、それを補う多彩な技を持っています。
その多彩な技を生かせば、他のキャラクターには到底不可能な事を成し遂げる事も可能です。
真正面から勝てない敵を工夫して倒す、更に徒党を組み連携を図る、誰にも気づかれずに侵入するなど。
それらはきっと、楽しい事でしょう。そして、それらを極めた時、上記のような想像を絶するようなことを成し遂げることが出来るでしょう。
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一口に御庭番と言っても、その種類は多種多用です。
当方の主観ですが、大きく分けて5つの種類に分けられます。
- 戦闘スキル(筋力や生命力)に重点を置き、御庭番の術のみで戦う正統派、マスターオニワバン(Master Oniwaban)
- 武器、技術、暗黒の秘術等を習得し、更なる技術を得ることに成功した、テクニカルオニワバン(Technical Oniwaban)
- 様々な魔術・妖術を取り入れ、変幻自在の能力を得ることに成功した、マジックオニワバン(Magic Oniwaban)
- このキツさで更にキツくするか?だが「芸は身を助ける」、ある意味最強、ネタオニワバン(NETA Oniwaban)
- 一戦から身を引き、余生を送る、生活そのものが悟りの境地か、御隠居オニワバン(Retirement Oniwaban)
この形に分類されます。
御庭番は、奥が深い。
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御庭番で戦場に出た上で、一体何が長所となるのか?
- ・多彩な技を扱える
- やはりこれが一番の長所でしょう、熟練スキルだけで実に5系統もの技を使えるのですから。
- ・足が速い
- 自然調和の技+忍者服+アサシンマスタリーで、戦場を素早く駆け抜ける事が出来ます。
- ・中距離でも戦える
- 「投げ」を中心とした戦い方をすれば、敵に近づく事無く一方的に攻撃する事も可能です。近づかれたら足の早さを生かして離れましょう!
- ・透明人間化
- 物まね技「ネイチャーミミック」等は一時的に透明人間になれるような技です。これを上手く利用すれば敵に気づかれにくくなります。但し見破る技を手軽に扱える敵も居るので注意が必要です。
- ・地形を多彩に利用できる
- スキル「落下耐性」、これのお陰で崖から落ちても大抵の高さなら大丈夫です。他のキャラクターと違って、高低差までも地形利用できます。
- ・実は空を飛べる
- 空を飛ぶというより、滑空ができると言う感じですが、あるスキルの組み合わせによって可能になります。
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御庭番を扱う上で、長所だけでなく短所も知る事が上達へと繋がります。
- ・スキル構成がキツイ
-
御庭番の必須スキルは90以上が7個もあります、複合シップの中では2番目に縛りがキツイ事になります。
ですが、安心してください。複合シップ最高の縛り「人間国宝」よりは、スキル縛りの量も、質も、戦闘向きです。
- ・ミス・ザ・マークが存在する
-
投げを使用した時に、対象への射線が通っていないと問答無用でミスとなる弊害の事。
エルモニーを相手にした時に出やすいです、避けるんじゃねぇ!コノヤロウ。
パンデモスを相手にした時には出にくい、優しく投げましょう。
- ・打たれ弱い
-
上記にある「スキル構成がキツイ」と被る内容でもあるのですが、打たれ強くなるには「生命力」「着こなしor呪文抵抗」「防御技」と3スキル程度は必要です。
しかし御庭番には、もはや余裕が220しか無い為、少しばかり足りませんし、当然攻撃方面にもスキルを割く必要も出てきます。
よって、「打たれ強い」御庭番より「打たれ弱い」御庭番の方が圧倒的に多いです。
- ・死にスキルが多い
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「死にスキル」とはつまり、「役に立たないスキル」の事です。
御庭番のスキルは、各々のスキルの中でも所々に「役に立たないスキル」が存在します。
もっとも、それを上手く扱うのが一人前の御庭番なのですが、それはかなり難しい。
御庭番は確かに使える技が多い、しかし扱い易く応用も利く「良い」技は決して多くない。
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実在している素敵な御庭番達を公開
テクニカルオニワバン系
- 戦技御庭番
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追加スキル:戦闘技術90
<説明>
パワー・スピード、その両方を限界以上にまで引き上げた戦闘型御庭番。
戦闘技術70カンフーソウル+アサシンマスタリーを合わせたクリティカル率は、恐ろしい威力を発揮する。その威力はフルプレートすら貫通するほど。
また、スピードも超一級で、戦闘技術90センスオブワンダー+ツイスターランで、足を止める事なく戦場を駆け回る事が可能。
ただし、燃費はもの凄く悪い。くそ!リバくれ!
- 牙御庭番
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追加スキル:牙90
<説明>
撹乱、妨害、破壊工作に長ける、まさしくテクニカルな御庭番。
罠+ブラッドレインのコンボが非常に強力。
また、非常に優れた飛翔能力を持っており、空からの奇襲攻撃は恐らく最も優秀であろう。
なんと、噛む時は密かにマスクを外しているという噂がある。
- 弓御庭番
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追加スキル:弓90
<説明>
近距離の刀剣、中距離の投げばかりでなく、遠距離の弓まで搭載したオールレンジ型御庭番。
弓が加わるだけで戦術は大幅に広がり、暗殺の際にも強力な手段となっている。
追撃の際もとても優秀で、御庭番特有の俊足に、弓の射程まで付いている為、どんな敵も逃がさない。
しかし、弾切れも頻発するようで、例の現象も発生する為、扱いを間違えればミスザマーク強化型ともなり得る。
- 暗黒御庭番
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追加スキル:暗黒命令90
<説明>
妨害、足止め、縛り攻撃などなど、お前マブいなという言葉がピッタリな御庭番。
ハンギングウィングス、スレイブチェインに代表されるコンボも得意とし、見事に嵌った相手はなす術も無く死へと追いやられるであろう。
特に必殺技のフュージョンは前提条件が多少厳しいものの速度上昇、レンジ増加、基礎能力UPなど、恐ろしい潜在能力を秘めている。
また、好物はコウモリらしいのですが、迂闊にエサを与えないでください、噛み付きます。
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マジックオニワバン系
- 死魔御庭番
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追加スキル:死魔法90
<説明>
一撃必殺、それを実現可能なレベルにまで引き上げた構成。
死魔法90リープカーニバル+追加攻撃、これで瞬殺を狙うのだ。
しかし、死魔法+知能にも振らなければならないので、防御力はめでてぇ事に。
この構成に許されるのは、殺るか、殺られるか、デスオニワバンorデッドオニワバンだ!
- 神秘御庭番
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追加スキル:神秘魔法90
<説明>
瞬間移動術、幻影剣技、更には土下座させる技もあるスーパー御庭番。
イリュージョンソードを用いた剣術が非常に強力で、ソニックストライクと併用すると中距離での戦いがより有利になる。
特に瞬間移動術は、即座進軍、即座撤退が可能で戦略において非常に有利になる。
御庭番の中では珍しく、バランスが良く安定しており、能力も高い方である。
ちなみにレランが怖いため、リコールレイションは自重しているようだ。
- 医療御庭番
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追加スキル:回復魔法90
<説明>
支援、回復といった部隊の生命線といえる御庭番。
一撃離脱での癒しを得意とし、ヒーリングオール、セイクリッドサークルでの回復が強力。
味方の危機あらば颯爽と現れ、瞬く間に部隊を建て直し、勝利へと導くというスタイル。
また、コンデンスマインドも使える為にMPも持続してしまう。
敵から狙われた場合にも、持ち前の回復力と撹乱でまったく動じない。
そして回復がメインである為か、いつでも低階級という一面も持っている。その為に触媒代に泣く事もあるとか無いとか。
- 傀儡御庭番
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追加スキル:召喚魔法90
<説明>
複雑な使役をこなし、召喚獣以外にも投げや罠も使用する為、とてもテクニカルに動く事が出来る。
また、ミラージュミミックでの分身も追加する為に使役する数がとても多い事も特徴だ。
更に、召喚魔法のデスマーチを発動する事により、使役している下僕全員が極端に強くなる事もある。それにより、分身も強力な力を持つ事となるのだ。
しかし、自身の移動速度が速い為、召喚獣の速度が追いつかずに、結構な時間待ちぼうけを強いられるがある。マブの使徒だけは話の分かる奴のようだ。ただし目玉、テメーは急げ!
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